市街化区域内の農地で、いろいろな使途が考えられる場所です。現在、本庄市の協力や、町の活性化のために活動しているもうひとつの市民団体「本庄まちネット」とも連携をとり、市民農園として区割りをしたり、一般の利用希望者の受け入れ体制を整えています。「特定農地貸付け法」を利用し、地主さんが本庄市に農地を貸し出し、農業委員会の承認を得て本庄市が「AZアグリカルチャー倶楽部」に市民農園(非営利目的)として貸し出している形になります。約4,700平方メートル(約5反弱)の広さがあり、1反はAZアグリで作物を作り、残りの区域は市民農園化しています